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ヴァナ・ディール発アルザビ便り
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日曜日頃、大雨の中観てきました『日本沈没』。
原作は小説で 何十年か前にも映画化されてるんですね。

んー。
一言で表現すると『惜しい!』(ノ∀`)・・・ですかね。
ひとつひとつの映像とかシーンはとてもきれいなんです。
けど、そのつなぎというかなんというか。
うまく処理できてない気がする(・ω・)画像処理の事じゃないよ。
感動を無理に作らなくてもよかったんじゃないかなぁ。

あとほんとにちょっとしたものが気になったり。
まあこれは個人的な問題程度かもだけど。
灰が降る街なんて進入禁止で1人で歩くなんて無理なんじゃないかなー とか
そんな綺麗な髪のままのはずないじゃん? とか(←これは他にもよくある。)
沖縄ってどうなってるの? とか
いきなり爆発させて船は大丈夫だったの? とか(・ω・)b

ちなみにひよたんが住んでるあたりは沈んでいないみたい。
前に住んでたとこだと浅間が噴火するかなー。
利根川もあるし沈むかも(*'-')?


で、今更原作が気になって本を探してみたら・・・
ナニコレ。

コレのが楽しそう(´∀`)
しかも作者は筒井康隆なのか、ますます見てみたい(*'-'*)v
有名なところだと、七瀬シリーズや今だと富豪刑事(こっちの主人公は男だけど)か。
なんていうのだろう、この人とても不思議な感覚に陥る小説が多いです。
SFチックなのかな〜厳密にいうSFとはちょっと違う。
エイリアンのような気色悪さっていうのはないけど なんとなく浮遊感?不可解?
・・・なのに引き込まれる。

ってそれは今はどうでもいいんですね('∇')


そして その後が描かれた第二部というのが出てるので。
こっちもちょっと気になるけど・・・

とりあえず
ヒマな時にちょっと観るくらいなら そこまで悪い映画じゃないと思う。
でもやっぱり本の方がおもしろいんだろうなー。

あ、筒井さんの小説はかなりお勧めですよ(´-`)
引っ張り出してこようかしら。

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